ほらね。今は、新しいサービスを作るには、絶好のチャンスなんですよ。わたしもトライするし、いろんな人にトライしてもらいたいなぁと思います。
こんなこと書いて、お前になんの得があるんだと思われる方、あるいは、どうしてそんなに必死なんだと思われる方もいるかと思いますが、理由は簡単。私が新たなサービスを立ち上げて仮に成功したとしても、その効果はたかがしれています(自分の周りだけ)。
行動力なある人がどんどん、次の成長分野に挑戦して成功するとで、日本も成長路線に戻れるかもしれません。ほっとくと日本は衰退するからね。
グローバルな社会なんだから、日本が貧乏になろうが、金のあるところから取ればいいだろうと思う方もいると思いますが、日本人である以上そこまでドライには考えられないのが、実際のところ。
だからこそ、次の成長分野に一緒に挑戦しようよということです。
(´;ω;`)ブワワッ
感涙。
トライしましょう。
Google App Engine と slim3 に感謝しつつ。
そして恩返しの為にもブレイクしたいものです。
さて、ひがやすをさんも言われる様に、WEBサービスを立ち上げるにあたって、クラウド、HTML5、スマートフォンと、天の時は今な訳です。
slim3やGAEやHTML5が書ける方は勿論、コードを書く意欲と能力があるなら、兎に角行動する事が可能です。
ただ、打率を上げる為には、UIとかのデザインとか企画とかコンテンツとか、自分にないものを補える仲間がいた方がいいと言う意味では、人の和が一番重要です。
それはさておいて、地の利について。
資金があるとか、人脈があるとか、一芸に秀でているとか、一部の優秀な人は除き、そうでない普通の人(私の様に)は、会社をやめて起業してWEBサービスを始めるというのはリスクが大きいです。
参入障壁が少ないとしても、新規WEBサービスなんてものは10個やって1個あたれば儲けモノ位に考えたほうがいいです。
覚悟を決めて打席に立つ事をしないとヒットは打てませんが、何度でも打席に立てるように自分のポジションをもっていくなどの工夫が重要です。
なので週末起業でも良いと思うんです。
それも難しいなら、今いる会社で稟議起案してみてはどうでしょう。
それも無理なら・・・転職もアリです。
WEBサービスを立ち上げたい、と思っていても、人材がなかなか見つからない中小企業も沢山有るはずです。
以前も書きましたが、エンジニアは中小のエンドユーザ企業にいた方が、資金、経営、プロモーション、法務などの色々なリソースを活用できて、得意分野に集中できるってモンです。
ただ、所詮雇われ、意思決定のスピードとかはスポイルされます。
勿論、勝算のあるビジネスモデルとサービスのアイディアの有る方は、起業してチャレンジして頂きたい。そして無力な僕を雇ってください。