EV/PHEV の普及を後押しする電力料金を – 日経Automotive Technology – Tech-On!

「もし深夜電力料金を適用しないと考えると、電力料金は23円/kWh程度。プリウスPHVの10km走行あたりのランニングコストは35円ほどになります。これでも、ガソリン車の1/3以下ですが、通常のプリウスとの差はかなり縮まります。」

私もEV(電気自動車)は、ガソリンと比較して燃費が1/10位だと思ってました。

ウチはオール電化では無くフツーの従量電灯Bだから、もしEVを買ったとしても燃費(電費)はガソリン車と比較して、今は1/3位にしかならない、と言う事か。

でもこれは、このままガソリン代が上がらなければ、の話ですね。

今は円が強いから、ガソリン代が高くなったと言っても130円台/L位で済んでいる訳ですが、原油価格は物凄い上がっていますから。

今後10年スパンで考えると、ガソリン代が200円台/L位になることは想定しておく必要があるかと。

電気料金も化石燃料の高騰を受けて料金の調整が入るでしょうが、高騰するとしても多分ガソリン程では無いんじゃないかな、と思います。

ウチもそう遠くない将来、オール電化と太陽光発電を検討しなくてはいけないんでしょうね。