先日、昔在籍したゲーム開発会社のメンバとの懇親会に参加しました。

私自信はゲームをクリエイトする能力も立場でも無かったんですが、何故ゲーム開発会社に行ったのか?と問われると、大げさに言うと、日本の国際競争力の向上に繋がりそうだ、という想いがあったんですね。私なりにですが志をもっちゃってた訳です。

ゲーム開発に携わる人は、プレイヤー(開発者、クリエイター)として非常に優秀な人が多いです。

日本のこういう人達のスキルとパワーが、もうちょっとソーシャルアプリケーションにシフトしてくれたら、もっとブラウザのプラットフォーム化が早まり、Google様の野望実現が早まったりしながら、ウェブの世界でも日本の存在感も高まるんじゃ無いかなぁ、なんて思いました。

HTML5を使えば、SketchPadみたいなアプリケーションも実際に作れる訳だし、手っ取り早くFlushだって良いんです。

OpenSocialに準拠しといてとりあえずmixiアプリでもイイし、なんならfacebookアプリで3憶人のマーケットへ参入してもイイ。

個人的には、アプリやろうぜ!by GMOみたいな動きがもっと盛り上がってもいいのになぁ、と思っています。