だいぶ前に作ったGNU Parted (usb-live 0.3.1)のブータブルUSBメモリが、SATAとかSSDとかに対応できないみたいなので、久しぶりに作り直します。

USBメモリでブータブルなGPartedがあると、何かと便利です。

サイトのドキュメントでは、Linux上でのLive on USBの作り方を説明していますが、作業はWindows機でも行えます。

200MB以上の容量のUSBメモリを用意し、FAT32でフォーマットする。

USBメモリをWindows機に接続する。(ドライブレターは仮にD:とする)

ここからSourceforgeのダウンロードページへとぶ。

gparted-live-0.4.6-1.zip をダウンロードする。

ダウンロードしたzipファイルを、USBメモリ(D:)に解凍する。

D:\util\win32\makeboot.batを実行し、指示に従う。(ここでsyslinuxが実行され、USBがブータブルに変身します)

USBメモリによってはブータブルにならないものもあります。

私の場合USBメモリを2つ試して、1つ成功でした。