前回の 無料でNode.jsをホスティングできる Node.ACS 触ってみたが思いのほか沢山の方に読んで頂けた様で、調子にのって急 いで続編書きます。
どうやらホッテントリ入りしたらしくはてブ経由からのアクセスが多かった様で焦りました。少しアクセスが集中しただけで、 [前回の 無料でNode.jsをホスティングできる Node.ACS 触ってみたが思いのほか沢山の方に読んで頂けた様で、調子にのって急 いで続編書きます。
どうやらホッテントリ入りしたらしくはてブ経由からのアクセスが多かった様で焦りました。少しアクセスが集中しただけで、]2 は応答しなくなるので、取り敢えずメモリを 倍にアップグレードしました。
独自ドメインの割り当て
Node.ACSは、カスタムドメインもOKなんですが、知ってれば簡単だけど日本語 の情報が無かったんで書きます。
前回の手順で既にNode.ACSへのPublishは済んでいるものとします。
Publish された URL (私の例ではコレ)
http://f068a10b43e12f307a94d375981cf161c1daba6f.cloudapp.appcelerator.com
について、自分で管理できるドメインのDNSでcnameレコードを登録します。
こんな感じで。
mytest cname f068a10b43e12f307a94d375981cf161c1daba6f.cloudapp.appcelerator.com
DNSレコードが伝播した頃合いを見計らって、作成したプロジェクトの下でCLIから下記を実行します。
私の例ではコレ
acs cname --set mytest.tdtsh.com mytestapp
これで、独自ドメインでアクセス出来るようになりました。
静的サイトのホストにも使えるじゃないですか。
phpがサポートされたappengine もいいけど、google apps が有料になった今、事実上独自ドメインの場合は有料になっちゃったし (といってもたった600円/月ですけど)、私の中では有力な選択肢になりました。
Node.js な方々にももっとACSに興味を持って頂いて、そのまま Titanium Mobileの世界に突入して頂きたいと思います。
参考サイト
Is it possible to keep my domain name with Node.ACS? – Google グループ