余ったPCにはLinuxをぶち込むでしょう常考。

昔はLinuxのインストール厨だった私ですが、最近ではRed Hat系、それも CentOS しか触らなくなりました。

フリーなLinuxサーバとしてはCentOSがデファクトスタンダード化してきた事と、すっかりインフラや構築の仕事をしなくなって久しいからです。

デスクトップ用兼開発機に使うLinuxのディストリビューションも、(Fedoraでなく)CentOSで、たまーにknoppixという感じです。

昨今、ubntuというディストリビューションがグイグイきていることは知っていました。

特に興味が沸かなかったので放置していましたが、ふとしたきっかけで手元のPCにインスコしてみました。

いやコレ、かなりイイじゃないですか。

何がイイというと、所見で普通に使えることです。

UIも mac os x ライクですし、細部にわたって工夫しているのが判ります。

驚いた事に、iPhone を挿すと、ファイルシステムっぽいものとか、アプリのアイコンとかが見られるんです。

一部のアプリケーションのデータとかも。最近のディストリビューションはみんなこうなんですかね。凄いですね。

個人的には eclipse と gitクライアントを入れると幸せになれそうです。

インストールは恐ろしく簡単です。

sudo apt-get install git-core

sudo apt-get install eclipse

うーん、ますます eclipse で開発するのにWindowsであるべき理由がなくなってきたぞ。

とりあえずあまったノートPCにはコレで決まりです。